千田琢哉を読んでいる。
自己啓発のいいところはなにかしたつもりになることだ
読んだだけで。
実行する必要がある。
ほんとうは。
結果の先取り。
自分がなにものかでありうるという錯覚が得られる。
そのために、僕は今日も自己啓発を読んでいる。
千田琢哉は中谷彰宏の影響をつよくうけている。
が、中谷より一回りくらい若いので僕の歳とも近くなる。
加えて、装丁やらページの肌触りとかでしっくりくる。
特段なにをいっているというわけでもないのだが、やる気にさせてくれるというか、おれはすごいんだぞと思わせてくれるのでいいな。
これは僕も自己啓発作家になるっきゃない!