話芸と文藝。

ものを売る、あるいは自分の売れる技術はなにか?ということを考えていた。

 

そして最近、活動再開されている石井裕之氏の心DNA付録の講演の内容も思い返していた。

 

基本的に、面倒なことと、リバースエンジニアリングできないことはやりたいくない。

でも、自分の習熟に資するものであるなら、徳積みという意味もふくめてサンプルをバンバン提供したい。

 

ようつべでフリーターでお金に汲々としている人で自分と同い年の人をみた。

 

金欠嘆き動画というのは、おうおうにして見るにたえないと思っているし、まして顔出しなんてしていると、顔から声からソレっぽいな。と思ってしまうのだ。

 

今回見つけた人はそういうこともない。

パチやスロをやったり、急に贅沢しちゃったりしているのだ。

最初は、ダメダメじゃねぇか。

と思っていたのだが、よくよく聴くと自分も似ていた。

スロにいって負けても、勝っても後悔する心理なんて僕も同じ気持ちだし、その人は元喫煙者だったそうなのだけれど、なるほどなって思った。

 

・書くスタイルがみつけれそうだ。

僕の市場的価値なんて無きに等しい。

そんな中ネットという世界で発信されている、信州読書会さんやさっきの同い年の方とかをみて、バンバン僕も発信していっていいんじゃないだろうかと思った。

 

つまり、今のコンテンツとして成長過程および試行錯誤過程というのが分野として成り立つという仮説なのだ。

 

長い文章も朝なら比較的書きやすいし、筆がのればバンバンかけちゃうかもしれない。

 

そしてツイキャスとかもやっちゃって、そしてそしてネットでの収益は寄付に回してみんなウハウハというところまで考えた。

 

面白いもの、タメになるものを書かなくちゃいけないなと思っていたのだけれど、

まずは、書けるところから書いていって、パッケージング作業とは別個にすることでやってみたいと思います。

 

ほんとうは、こういったことをツイキャスとか動画でやれたらなと思っていたのだけれど、あんまりしゃべるの得意じゃないし、途中ですぐ満足しちゃうので、文章で書き表すということを目指してみたいと思います。

 

ありがとうございます。