2.5スロをしている。
というかしていた。
まだヤメきれていない。
店長ボタン、遠隔、その他のウワサ。
それらの実態はヤミの中だ。
邪馬台国がどこにあるかと同じ問題だ。
でもそれら都市伝説がまことしやかに話されているのにはワケがある。
そう、火のないところに煙はたたないのだ。
10ヶ月で60万円を2.5スロで溶かした。
思ったよりハマってしまった。
店長ボタンがいちばんきつい。
店長がコインの補充にきたらどんなATも即死するのを覚悟すべし。
ギャンブルってのはプレイヤーにとってだけ。
胴元にとってもはビジネス。
商品は僕たちなのだ。
知らぬ間に自分を陳列され自分が吸い込ませたお金を回収しようとして、飲み込まれるのだ。
滑稽のひとこと。
それを気づかせないための工夫やシステムが組織的にも計画的にも精緻に構築されている。
こわやこわや。