知的生産とは付加価値をのせた情報の生産のことである。

書斎もとい自分の部屋をクリアリングしている。

本も1000冊くらい処分した(ほとんど自己啓発)。

収納法は必要なく据え付けの押入れとか本棚とかだけでやりくりしている。

けっこう知的に刺激的なのであった。

 

これは書斎をつくっているのだと思うことにして知的生産とは何かと考察していた。

ブログを書くことやツゥイートすることもそうだろう。

ブログのほうがガンガン頭をつかうのでストレッチにぴったりだ。

ブログ文化はよい。

 

今まで精神の隘路から抜け出すためだけにブックオフの108円棚を総なめしてきたのだが、もうそのひつようもなくなり、図書館でも同じようにスポット借りするだけになっている。

 

なので書き始めようと蓄積を整理していこうとしてこのブログをやっているのである。

 

おしゃべりに苦手意識はないが、書くことは自分の内奥から吟味せねばならず、すなわち自己対話を要請するので苦しい。

要は、スイスイ書けるときと壁に頭をガシガシやって0行というときもあるのである。

 

お気に入りの本を読んで頭を回してからだと書きやすいときもある。

 

そんなかんじ。