聖書に願うようになってはや5年か。
結城浩さんの本で道ありき3部作の存在を知り、ちょうどブックオフにもあったので読んだいらい。
とうじは、信仰のてっとばやいHOW TOを求めていたので前2作は刺激的ではないけど、ちょっと違うな。と思っていた。
ほいで、ラストのこれは、これ!これ!と読んだのだけれど、読み切った気がしてて古本回収に出したんじゃないかな。
で、今日です。
図書館のリサイクルブック棚にほどよくひなびた状態で鎮座していてました。
やっぱ、いいね。
信仰の現場がここにある。
それが三浦綾子を今にしてよましめる力なのだ、と。
いい本。