1日というもの

なにとたたかっていたのだろう

Kanonの剣を持った女の子のキャラを思い出す。

自分の似姿と闘争していたのだろうか。

なにができるかもわからず

ただもの憂さが私の周りをとりかこみ

他の声が聞こえなくなっていたころ。

たぶん死に最も近かったのだろう。

だが私は悪運が強いようで何度かあった死にそうなタイミングで生き延びた。

それだけ。

それは外からみてもわからない。

ただ私の記憶に刻まれているに留まる。

リスカもできない自殺弱者だった。

自殺するのが面倒でよかった

ちょいちょいちょいとできるようだったら死んでたのかもな。

いや死んでないか。

生きるや死ぬやの問題があって、それを躱した今。

長生きしてやろうと120歳まで生きてやろうという気概がある。

そういうメンヘラ小話。