自分との格闘

意味のないことはしたくないし

面倒なこともしたくない

ずっとじっとしていたい

安全な場所で

そう思っているわけだけれど

自分の力

持て余している。

そういうこと

それができたとしても

なんになるんだろう

言葉にするのは難しい

胸のおくでトグロを巻いている

そのわだかまった一群が

もっと先へと僕をうながす。

たとえ悲惨な事態になっても

リアルになれ

現実をみろ

生きていくんだ。