無限のつたを切りさばいて

無限であることはある種の枷だった

今にして思えば

独善であり孤立であった。

 

今、有限の身にやつせば、まだまだ序の口といえども

気がらくだ。

自分にできることをひとつずつ発掘しながら。

 

自分にできることをひとつずつできるようになっていけば

面白いことになるんじゃないかな

 

と思っている。

 

自分にできること文章を更新、自分を更新していくこと

なんであれ

言葉に出してしまうこと

その感情に名付けてしまうこと

ここに前進の推進力がやどる。

そういうものだ。