なにができて

なにができないのか

それを明らかにするのをためらっていた。

自分は全知全能であるかのように錯覚していたかった。

だが、現実的な要望もあって、それに応じるには自分もリアルにならなければいけない。

精神論では片付かない

そんな問題が多くでてきた。

だから、もう、具体的な限界のある一人の人間であることを認めようと思う。

どんなふうに展開していくかは見えない。

でも、そうするのだ。