書き散らす

思い出のなか

自分を認める

なにもしたくなくて

なにもやりたくなくて

積み上げた期待値も

すべてなげうちたくなって

そういうことになっ

ありうべきこと

思い出すことがあって

必要があって

なんでもありだということ

必要性があって

お金を稼ぐ必要があって

そういうこと

そういうこと

わかること

わからないこと。