なにもしたくないのはなぜか

すべてが無意味

すべてが虚無

そうだったときがある

なんでか

今はそうなっていない。

そういうこともあったなということ

そういうこともあったんだなということ

それだけの記憶

できることをする

負け星から数える。

ひとつひとつ進んでいく

いっそくとびでは転げてしまう。

そういうことを

学んできた。