たったひとつの冴えたメンヘラ

最初期のオレってメンヘラなんじゃ?

というときは心療内科にいって病名がついたことで安心したのを覚えている。

そのときに悩んでいたのは、

「いつかオレは死ぬ」

という死の問題だった。

今ではそんなに切迫して死の問題を考えることはなくなった。

なぜなくなったかは忘れてしまった。

身体から死への観念的恐怖が抜けていったという感じ。

30になり老化もはじまっている昨今。

なんということだろう。