なにものでもない

ノーバティ

サムバディ

 

立花隆の本に書いてあった

自立した生活を送っていないやつはまだ実績のないノーバティだと。

もうだいぶ昔に読んだ本だけれども覚えている。

 

自立した生活がしたい。

一人暮らしがしたい。

実家にいるうちから料理の手伝いをしようと思うが

なんかおっくうで進まない。

やれやれ。

 

自分にできることはなにか

これを文章を書くときに

いっつもタイプしてしまう。

自分にできることはなにか。

ぐたいてきになるのがどこか恐れている。

なんとなく悩んでなんとなく時間が過ぎていく。

そういうことになってきた。

 

自分にできることはなにか

文章を書くこと。

それを模索すること

 

書き続けていればなにか結実するものがあると

期待している。

ただ書く。

ただ書く。

かくかく書く。

そういうこと。