いろはにほへと

言葉のなかで

言葉ができるということ

自分の可能性を求めてること

自分がわかるようになること

必要なことであること

わかっていること

わからないこと

必要なことがある

必要であることがある

自分に必要なことがあって

同じところを通っている

言葉になっていなくても

文脈がおかしくても

なにということはない

必要なものは

あいかわらず必要だし

必要でないものはあいかわらず不必要だ。

そういうこと。