幸せになりたくないんじゃないか?

ほんとうに幸せになりたいか?

ほんとに?

ほんとうに?

 

と聞かれたら気後れしてしまう。

 

オレは本当に幸せになっていいのか?

犯した罪もあるにもかかわらず

平凡に幸せを求めていいのか?

許されるのか?

 

それを拒否して言葉もでてこず

行動をおこせずにいるのではないか?

 

おれは幸せになっていいのか?

ほんとうに?

神道と仏教とキリスト教

入院してたときは新約聖書を読んでいた。

聖書というのは不思議なもんでいつも読めるものではない。

そのときの自分の状況いかんによって読み方がかわったり

入ってきたりこなかったりがある。

 

で、今なのだが、聖書はぜんぜん読んでない。

本棚に刺さっているばかりだ。

 

そのかわりというか、神社とか仏教に興味が映っている。

思うのだが神道と仏教は親和性がある。

しかしキリスト教となるとどうだろう?

この3つは併存ふかのではないかと思う。

入院とか病がひどかったときは30で洗礼をうけようかと考えてもいた。

いまは、神社とお寺に熱をあげている。

 

そういうもんよね。

神はいかに存在せりや?

 

パンセ (中公文庫)

パンセ (中公文庫)

  • 作者:パスカル
  • 発売日: 1973/12/10
  • メディア: 文庫
 

 中公文庫はいい。

手塚訳のツァラツゥストラも入っている。

で、パンセだ。

かなり熱狂して読んだ。

今はどこに熱狂したのかわからない、

たぶん潜在意識に落ちていったのだろう。

世界の名著で読んだのだが、よく読めるところとよくわからんところがあった。

でも思い入れのある一冊。

いい本でした。

むさぼるように読んでた

 

重力と恩寵

重力と恩寵

 

 

 重力と恩寵の訳は渡辺さんでまず虜になって、ついで田辺さんの本で詳しく読んだ。

という感じ。

当時はパンセとかにもハマってて思弁的理神論というか神様に関することをテーマに読んでいたことがあった。

精神の闇をさまよっていたころは重力と恩寵はドンズバだった。

今よむとなんか病的だなと思う。

精神の躍動が止まるような。

いわく厳しい自虐めいたものを感じてしまう。

そこまでストイックに考えんでもえんちゃう?

みたいな。

いい本でした。

宝くじを当てたなら

 

億男 (文春文庫)

億男 (文春文庫)

 

 お金に関する人間模様のカタログとして読める。

川村元気さんは名プロデューサーでお金もきっとあると思う。

そういう華やかな世界もみたことでしょう。

だから、それぞれの登場人物に関する色付けがとてもわかりやすい。

カンタンに読めてしまうけれどもお金をもったらどうなるか。

の予行演習にいいんじゃないかと思う。

いい本でした。

 

スランプ対策

 

 五月さんと読書猿さんがレコメンドしているので読んだ。

メンタルタフネスと合わせてよむとさらにいいかもしれない。

競技へのパッションを感じる本。

なんとなくクセのある文体なのでちょっと好き嫌いが分かれるかもしれない。

僕は最初それほどの本でもないな。

と思っていたんだけれど、我慢して読むとめちゃめちゃいい本だと思いを新たにしました。

メンクリの民にはちょっと刺激が強いかもしれないけれどね。

いい本でした。

メンタルタフネス

 

 

 

 メンタルタフネスという本は本田直之さんから知った

今も本棚に下の本が刺さっている。

かなり網羅的にかかれている。

メンタルタフネスという本はいくつかあるが

下の本が一番まとまっていると個人的には思う。

この本で得たことはオーバーワークという概念だ。

レーニングの強度が高すぎて逆にメンタルが弱まってしまうということ。

適度な荷重が必要だということだ。

ちゃんと読みたいなと思っているんだけれど、なんとなく読めていない本

積ん読本さね。

パラパラ読みでも得るところはあるだろう。

なんなら語れるか

 

清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

  • 作者:清水 義久
  • 発売日: 2018/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 お金について。

この本は清水義久さんの金運への対処のしかたが書かれている。

100Pちょっとしかないけれどいい本だ。

 

でもちょっと違和感を覚える。

あくまで理論的な側面が強い

実際に使えるようになるまで時間がかかるだろう。

今ちょっとこの本を離れて金運のことを考えている。

なにかの行動を起こしてお金を手に入れる。

タイミングがあったらまた読み返そうと思う。

使えるいい本。

書いてみないと書けることはわからない。

 

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

 

 

事前に書くことを整理しようと思うのだけれど

言葉自体が浮かんでこないのでやめた。

ひとまず言葉を出すことからはじめてみよう。

 

斉藤一人さんや小林正観さんの本を読み返したり。

今は正観さんの本が好きですね。

あんまりビジネス感がない。

一人さんはビジネスでいってそうなところもある。

まぁそれぞれに良さがある。

 

自分の言葉を強めていくこと

自分が話せる言葉の精度を高めていくこと。

それが今の目標である。

ブログ飯や!

メンタル事情

 

「うつ」とよりそう仕事術 (Nanaブックス)

「うつ」とよりそう仕事術 (Nanaブックス)

  • 作者:酒井一太
  • 発売日: 2011/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

メンがヘラると本も読めない。

自分の病気の本とか飲んでいる薬とか

知ろうとするけどあんまり入ってこない。

 

読書さんは服薬の効用詳しく知ってますか?

僕はあえて知らないようにしています。

薬のことは先生に丸投げです。

浅知恵の薬の知識より先生のほうが詳しいのは自明ですからね。

 

神田昌典さん

 

非常識な成功法則【新装版】

非常識な成功法則【新装版】

 

 今読み返している本。

まだここにあるノウハウを使わずにいる。

目標達成。

したいようでしたくない。

今までの現状維持がいい。

そう思ってしまう。

しばらくかかりそうだ。

本でブーストして

まず本に依存しすぎなんだろうな

自分の行き先を考えるときには、本の丸呑みは役に立たない

自分の考えというものがわからずラジオを聴いている。

仕事しながら考えるのがいいのかもしれないな。

どうなりたいの?

メンタルの安定してきている。

最終的に自分はどうなりたいのかを考えるとき。

しかし、いっこうに思考がつみかさなっていかない。

今までは、悩みに答えをはめることをしていただけだから

自分で問いを持ち答えを出すということが苦手だ。

しばらく様子をみよう。