空と君のあいだに

わけがわからないこと

自分ができること

自分がし続けていること

その中に

なにか答えのようなものがあるのかもしれない

抽象的に悩んでいたので

具体的にこれと指ししめすことはできない。

あのとき

ここではないなにかを求めていたし

なにか自分とは違うものになれると信じていた。

歩くのがいやだから空を飛べるようになる方法というか。

そんなことを考えていた。

結局空は飛べなかったが。

そうゆうこと。