書くこと

書くことを標榜してロクな文章がかけるとは思わない

だけれどもぶち上げたくなる。

 

自分の文章を公開したいという欲求と

なにもしないほうがいいんじゃないか?

という疑義が自分の内奥からでてくる。

 

文章を書くことに慣れれば

なんとかなるのか

文章を書くにはトレーニングがいる

そのトレーニングを今しているのだ

もちろん、ここでも銀の弾丸はない。

そういうもんだ。

人生のよきところというものは。

 

自分にとって大切なこと

自分にとって利用できるもの

自分にとって書いていけるもの

自分にとって思い出すもの

 

今おれにかけるのは

おれの生煮えの感情にほかならない

自分なりにまとめておかなくてはなということ自分が必要とするものを

できるかぎりのことをする。

できるかぎりのことをする。

なにもできなくても

なにもできなくても

自分のことをする

自分のことを行う

自分のことをなんとかする。

そういうこと

そういうこと

できることがあるか

ある!

そう言い切ってみたいのだ。