あれほど怖かった死なのに

死ぬことがこわかった。

自分が死ぬことを14のときに直感した。

そこから32まで着ている。

死の問題を考えていたのは20歳くらいまでで

老師と少年

人は死ぬから生きられる

など南直哉さんの本に助けられた。

 

相変わらず死の問題はある。

生まれてきた以上死ぬのは必定である。

でも、人生棒にふるまでの恐怖というのは収まった。

なぜかはわからない。

ハシカみたいなものだったんだろうか。

今僕はそういうところの体験談をまとめようと思っている

殆ど忘れてしまったが、

それでいいのだろう。